HOW TO CHOOSE
ファンデーション カラーラインナップ
私に合うのは?
ファンデーションの色選び方
ファンデーションの色選びで悩んでいませんか?
自分の肌に合った色味わからない、なりたい印象に合わせた色味を選びたいけど浮かないか心配…
などちょうどいい色の選び方がわからない方も多いのではないでしょうか。
ここでは、自分の肌に合ったファンデーションに選び方をいくつかのポイントに分けてご紹介します。
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Q.1顔のどこを基準にすればいいの?
ファンデーションの色選びをする時、つい手の甲で試しがちですが、この選び方はNG。顔の中で最も「本来の肌の色」が表れやすい部位「フェイスライン」の色を基準にしましょう。
なるべく普段過ごす部屋の明るさを同じくらいの場所で鏡を見てみましょう。
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Q.2あなたは「イエローベース?」
「ブルーベース?」日本人の肌は黄み寄りの肌の「イエローベース」と青み寄りの肌の「ブルーベース」の2タイプに分けられます。タイプによってファンデーションを選ぶと違和感なく肌なじみます。
【手首の内側を見て…あなたはどっち?】
血管の色が緑がかって見える ⇒イエローベース
あたたかみのあるイエロー系のファンデーションがオススメ青みがかって見える ⇒ブルーベース
顔色が良く見えるピンクオークル系のファンデーションがオススメ
理想の仕上がりや肌の明るさ・悩みで選ぶ
ファンデーションを選ぶ時に、色味と同じく重要になるのが「肌の明るさ」。本来の肌色、髪色に合わせて全体的なバランスを意識して選びましょう。また、肌悩みや仕上がりイメージ、なりたい印象に合わせて色味を判断してみてください。
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EX.1もともと肌が色白…
標準色よりもワントーン明るい色味がオススメ
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EX.2素肌のような自然な
仕上がりにしたい(標準的な肌色の方)日本人の肌になじみやすい色味がオススメ
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EX.3女性らしく・フェミニンに・
柔らかい印象にしたい血色感を与えて優しさを引き出してくれるピンクベージュがオススメ。
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EX.4健康的でカジュアル、
クールな印象にしたい肌になじんで落ち着いた肌色にしてくれるイエローベージュがオススメ。
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EX.5金髪や銀髪、
薄い色味の明るい髪色、
ウィッグに合わせたい顔色が悪く見えないように髪色とのバランスを合わせて明るめの色味がオススメ
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EX.6肌のくすみが気になる
血色をUPしてくれ、活き活きとして肌にしてくれるピンク系の色味がオススメ
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EX.7肌の赤みをおさえたい
赤みに対して肌色補正をしてくれるイエロー系の色味がオススメ
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EX.8透き通るような色白肌になりたい
(全身白肌になりたい)肌になじみやすい少し黄みのある白ファンデ、ナチュラルにトーンアップしてくれるミルクタイプのボディファンデがオススメ
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EX.9褐色肌・ラテ肌になりたい
(日焼けした肌色の方)イエローベースにもブルーベースにでも似合い白浮きしない少し赤みがはいった「テラコッタ」のような褐色がオススメ
自分の肌を理解して、
好みの色味を手に入れよう!
COSCOSのファンデーションは混ぜて使うこともできるので、髪色やなりたいイメージ、キャラクター、夏の日焼けによる肌の色味に合わせて、その時々で調整して無限大に色味をつくることも可能です。
ファンデーションの色を変えるだけで、与える印象や雰囲気が大きく変わります。自分の“なりたい”でファンデーションを探してみてくださいね。